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2010年 02月 05日
もうすぐバレンタイン。
チョコを使った菓子パンを試作してみました。 オレンジピール入りのリーンなソフトフランス生地にクリームチーズとオレンジ風味のチョコを包んでマフィン型で焼いたパン。 チョコとクリームチーズを混ぜずに、二つ合わせて生地の真ん中に置いて包み込んでみた。(単に合わせるのが手間だったから。) ありそうで無かったこの組み合わせ。 クリチの塩気とチョコの甘さ、ピールのほろ苦さがとってもマッチ。 生地は菓子生地のようには甘くしていないので朝食にもわたしは全然平気。 息子は昨日の夕食後焼きたてを一つ食べ、今朝もこのパンを所望。 気に入ったようであります。 ↑中に入れたチョコ。 粉:リスドオル、全粒粉(10%ぽど) 小さい頃から運動を頑張ってやったという記憶が無いわたし。 それでもまあ女の子。体力が有り余ってどうしようもないと言うこともなく、体力が無くて困ったと言うこともなく普通にやってきた。 それで特に問題は無かったけれど、一つくらいできるスポーツがあっても良かったかなとも思う。 男の子には身体を動かすことの楽しさなどを知って欲しい(女の子にももちろんそうですが)し、勉強よりも今は体力作りかな・・・・それなりにいろいろ経験させてあげたいと思っています。 それで、友達と前から約束していたスケートをしにこどもの国へ。 私自身とりわけスケートができる訳でも、寒さに強い訳でもないけれど息子の為と思って行ったスケート。 いや~、もう大変。でした。 三歳児にスケートリンクで上手に立つことはかなり難易度が高いようでした。つい数年前に歩き始めた子供に氷の上は酷だったかも。 滑るよー。(泣)と号泣する息子。 「そんなの当たり前。立って立って!」という自分の脚もともかなり危なっかしい。 ほんとうのところ息子を構ってやるほどの余裕は無かったけれど、嫌がって泣く息子とやっとの思いで一周。 一緒に行ったお友達は今日で6回目。やっと氷の上で立つという感覚を覚えてきたような感じでした。 息子、帰りたいを連呼。 ほんの1時間ほどで初滑り終了。 それからは遊具等で生き生き遊んで、泣いて笑って・・・・。 ポニーにもちゃっかり乗り、動物にえさやりをし、寒いのにソフトクリームも食べて、夕方までほぼ貸し切り状態の冬のこどもの国を満喫。 閉園の合図の「蛍の光」まで聞いてしまった。 息子は疲れてお風呂に入ったらすぐに湯船の中で寝てしまった。 息子の初滑り、あまりにも滑れなくて笑わせてもらいました。 これもいい経験。 わたしは20年ぶりに行ったスケート、懐かしいスケート場の独特の匂い。きーんとした寒さ。感じられて良かった。
by yyy_yo
| 2010-02-05 20:40
| パン(丹沢天然酵母)
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