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2010年 03月 13日
天然酵母を使ったお菓子。
また最近目覚めつつあります。 生地を作ってから焼くまで冷蔵庫で発酵させるのですが、その寝かせる時間がとても好き。 ただ生地は寝ているわけではなく、酵母の力で熟成されていると思うと、なんだかとっても有意義な時間に思えてくるのです。 天然酵母を使っているから、難しいという訳でもなく、酵母があれば気軽に作ることができるお菓子。 増沢さんの本の「天然酵母のお菓子」より、お祝いのお菓子を作ってみました。 これ、数年前から漠然と作ってみたかったものの一つ。 型が無いので、マフィン型で小さく焼いた。 生地は卵入りではないのにコクがある。さっくりしていて、風味豊か。 中にはフリーズドライのいちごとホワイトチョコ入り。 今まであまりこの手のお菓子には出合っていなかったと思わせる味。 おいしいです。きっと嫌いな人はあまりいないでしょう。 見た目的にはもう少し考えようと思いますが(焼き時間も少し長めだった気が。)、ちょっとした手みやげに喜ばれそうです プレーンなホシノのカンパーニュ。 発酵生地を入れた中種法で。 粉:リスドオルとトラディショナル。 クープはまずまず。 ボリュームは出たものの、気泡が乏しい。
by yyy_yo
| 2010-03-13 17:17
| パン(丹沢天然酵母)
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