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2010年 09月 21日
自宅用に大型パンを2種類。
普段は専ら大型パン派。 特にシンプルなもの。 食べ方のアレンジが可能で、飽きずに食べ切ることが出来るから。 カンパーニュ。 冷蔵庫のドライフルーツ類の整理のため、いろんなものが入ってます。 カレンズ、サルタナレーズン、グリーンレーズン、オレンジピール、胡桃。 粉は全粒粉とライ麦粉、タイプER。 何ヶ月ぶりかに焼いたカンパーニュ。 コルプにくっつかないよう意識して粉をはたいたらすぽっときれいに取り出すことに成功。 何度作っても、コルプに部分的に生地がついてストレスを感じていたけれど、今日はきれい。 イギリスパン。 粉はスーパーキングとタイプERのブレンド。 いつもは半々ですが、今日はスーパーキングのが多め。 私がわたしのパンで一番好きなパン。 今日は思いっきり釜伸び。ピキピキと音もしています。ここ最近で一番いいイギリスパン。 ちょっとした行程の違いでパンの出来が違ってくる。 今日もいつも通り作ったのに。偶然にもいいものが完成。 気温だったり、湿度だったり、もちろん粉や作る人によっても様々なパンが出来る。 それが面白い世界。で、暇さえあればパンを焼くような生活をしてしまう理由でもあります。 ↑前回の記事。 酸っぱいヨーグルト入りの生地が重曹を入れたら酸味が無くなったという話。 酸性の生地にアルカリ性の重曹を加えたことで中和されたということでした。 よく考えれば分かる話。 身近な化学でした。
by yyy_yo
| 2010-09-21 17:15
| パン(丹沢天然酵母)
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